【旅行】赤倉観光ホテルに行って泊まってみた【レビュー】

私が実際に宿泊したホテル・旅館について感想を皆様に紹介したいと思います。
皆様の旅の参考になれば幸いです。

今回は、色々な本やTVなどで紹介されている雲海を見ることのできる「赤倉観光ホテル」について紹介したいと思います。

赤倉観光ホテルの概要

感動に包まれたクラシカルモダン。四季折々の妙高のすばらしい自然を愛する人々が集う館

2016年12月26日 新築「プレミアム棟」オープン!

赤倉観光ホテルの創業は昭和12年。当時の大倉財閥が上高地帝国ホテル・川奈ホテルに続けて建てた日本のリゾートホテルの草分け的存在。ホテルが建つ場所は標高1000m。眼下には雲海が広がることも。創業時より変わらぬ魅力に加え、2008年には全室・和食レストラン等がリニューアル。さらに2009年12月12日には、露天風呂付の大浴場と、スパサロン、露天温泉付きの客室が新築オープン。歴史と気品ある空間、伝統に培われたおもてなしの心は変わらぬままに、より快適にくつろいで頂ける環境です。

一休.comより

時期やタイミングによってはホテルから雲海を見ることができます。
またリゾートホテルらしく、冬はスキー場(ホテル周辺)、夏はゴルフ、ケーブルカー、テニスなどを行うことができ宿泊者向けのジムも併設されています。
さらにスパも併設されています。

(勝手な)赤倉観光ホテル評価

快適度:★★★★
展望・景色:★★★★★
温泉:★★★★
料金:★★★
お食事:★★★★

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赤倉観光ホテルの特徴

  • シーズンによっては早朝に雲海を見ることができる(プランによっては部屋からも)
  • 無料の貸し切り温泉あり
  • ホスピタリティが高い
  • 宿泊者向けラウンジでフリードリンク(アルコール有)
  • スキー客向けにはロッカー有
  • 露天風呂付き客室からは自室の露天風呂から雲海が見えることもある

赤倉観光ホテルお部屋編

露天風呂付きのお部屋(ここが一番人気で、部屋から温泉に入りながら雲海が見える最強のお部屋)が一番人気。このお部屋の予約はかなり困難で競争率が高いです。
今回は本館のシングルのお部屋に宿泊しました。(シングルはプレミアム棟にもあります)
シングルのお部屋はシモンズのベッドが配置されていて寝心地バツグンでぐっすりでした。
室内に冷蔵庫がありますが、冷蔵庫内のドリンクは別料金なので注意が必要です。
お部屋によっては、部屋の中にユニットバスがありシャワーの利用もできますがせっかくの温泉なので大浴場での温泉利用・または家族風呂(貸し切り風呂)の利用をしたほうがよいでしょう。

お部屋は「本館」と「プレミアム棟」があり、露天風呂付きのお部屋はプレミアム棟にあります。
本館は少し古い感じもありますが、プレミアム棟は2016/12にオープンしたのでまだまだきれいで新しいです。(その分、お値段も少し高め)
妙高山側は妙高山が見えるので気持ち良いですが、雲海が見えるのは逆側なのでお部屋から雲海を見たい場合は注意が必要です。

赤倉観光ホテル温泉編

赤倉温泉という温泉があります。
大浴場と貸し切りの家族風呂、もしくは露天風呂付き客室のいずれかで入浴可。
天然かけ流しで気持ちいい温泉です。
雲海が出ていれば雲海を見ながら露天風呂に入るということもできますし、
雲海が出ていなくても見晴らしがとても良いので露天風呂がとってもオススメ。

赤倉観光ホテル食事編

夕食は、

  • 水盤テラス「アクアダイニング」(グリルダイニング・コース料理)
  • メインダイニングルーム「ソルビエ」(フレンチコース)
  • 旬菜ダイニング「白樺」(懐石料理)

から選ぶことができます。(プラン次第)
朝食も同じように選べます。
夕暮れ時のアクアダイニングは見晴らしもよく、とてもオススメです!!
美味しいごはんを食べながら、夕暮れの妙高高原を見られるのは宿泊者の特権ですね~。
ぜひ夕暮れの時間帯で予約してください。

今回はアクアダイニングのコース料理を頂きました。
フレンチのコースに近いかたちで、ホテル内で焼いている色々なパンも食べ放題です。
パンがとても美味しくておかわりしてしまうんですよね~。
量が物足りなければパンをたくさん食べることをオススメします笑。

赤倉観光ホテルの立地(アクセス)

電車でいく場合は妙高高原駅から送迎があります。(予約制)
事前に予約しておきましょう。

赤倉観光ホテルの予約

予約についてか下記サイトから予約することができます。
一休.comの場合、ダイヤモンド会員であればダイヤモンド特典も受けることができます。(2022/7現在)※特典内容については変わる場合があるので、一休.comでご確認ください。<PR>

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