誰のためになるかは全くわかりませんが、私が記事を書く際に意識していることを今回は載せてみたいと思います。
と、いってもそんなに難しいことは考えてなくていませんが笑。
結論
- 結論を最初に書く
- 結論に対する説明(解説)を書く
- 基本は読み手の事を考えて書く
結論を最初に書く
小説や物語で結論が最初にあると萎えると思いますが、調べ物とかをしてるときはさっさと答えを知りたいですよね。
答えを急いで探しているのに、だらだらと長い前置きを書かれてもうっとおしいだけです。
また、結論を最初に書くのは相手に理解してもらう上で非常に有効だったりします。(ロジカルシンキングの考え方ですね)
ですので一番最初に結論を書くようにしてます。
しかしながら、当然広告等のコンバージョン率は落ちます笑。
そりゃそうですよね、スクロールとかしなくて(=広告とか見なくて)知りたいことにたどり着くのですから。
でもいいんです、趣味でやってるだけなので誰かの役にたてば。
そんなキモチでやっております。
ちなみに余談ですがロジカルシンキングについては、新卒で入社した会社で以下の本を入社前に読んでこい!と宿題が出されました。
有名な書籍ですがわかりやすい書かれていて、新卒のペーペーでも理解できたのでオススメです。<PR>
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結論に対する説明(解説)を書く
大抵の場合、結論だけ見て終わり、な方が多いと思いますが結論に至る理由やなぜそうなっているのか?という知的好奇心旺盛な方に向けて説明なんか書いたりします。
答えに対して、その理由もしっていると頭に定着しやすいのでしっかり覚えておきたい!と思ったら理由まで絡めて覚えて置くとよいかと思います。
与えられるだけだと身につかない、って感じでしょうか。
できればご自身でその結論の理由を考えて見てから答え合わせで解説を読むとより理解が進むのではないでしょうか。
私はなぜそうなるんだ?!っていうのが気になるタイプなので、理由や結論に至るまでの流れなどを知るのは大好きです。
基本は読み手の事を考えて書く
当然ですが、読み手のことを考えて書きます。
結論を最初に書いているのも、自分が読み手だったときのことを考えて書いている感じです。
最初の方にも記載しましたが、やっぱり調べ物してるとちゃっちゃと答え知りたいと思うんですよね笑。
個人的には画像等をじゃんじゃか使って行間を埋めたりするよりは、
知りたい内容をぎゅぎゅっと書いてくれてる方がありがたいと考えてます。
1つの記事が長すぎるのもあれかな、と。
SEO的にはあまり良くないのかもしれませんけどね。
かといってページングされるのは最も嫌いです。
まとめ
そんなわけで気ままにブログは書いております。
何の参考になるか全くわかりませんが、何かの参考になれば幸いでございます。