2022/1にザ・クラスホルダーになることができました。
ザ・クラスはJCBの最上位カードですが取得に時間がかかることが有名なクレジットカード。
今回はザ・クラスを取得するために何をしたかについて紹介したいと思います。
2022/1にインビテーションが来て、そのまま審査通過してホルダーになれました。
ザ・クラス取得のためにやったこと
ざっくり以下のようなことを実践しました。
- JCBプラチナカードを取得
- JCBプラチナカード取得から約4年
- 年間150~200万ほど決済
- 明細数は月40~100ぐらい
- 一部公共料金、携帯電話の支払いを設定
- 引き落としの残高不足なし(他社カード含む)
- QUICPayも利用
- 他社カードも利用あり(≠JCB以外。メインはJCBで使用)
といった感じです。
特別なことは特にしてない感じですね。
決済額もそこまで多いわけでもなく、これといった特徴はない感じです。
JCBプラチナカードを取得
2017年にザ・クラスの取得に動こうと思い立ち、ゴールドカードからゴールドプレミアに乗るか一気にプラチナから行くかで迷いましたが、プラチナから行くことに決めました。
まずはJCBプラチナカードの取得をしました。
プレミアは招待制ですが、グレード的にはプラチナのほうが上で近道かな?と思ったのがプラチナを選んだ理由です。
プラチナカードを取得してから4年ほど修行を積むことになります。
ちなみに、途中でいわゆる突撃を敢行してみたこともありますが今はもうやってないです、とやんわり断られました笑。
年間150~200万ほど決済
毎年150~200万ほど決済を続けていました。
JCBのポイントプログラムの最上位グレードは「ロイヤルα」で年間300万円以上の利用者が対象となります。このロイヤルαの条件を満たしているとインビテーションきやすいという話がもっぱらありましたが特にロイヤルαまで行くことなくインビテーションが来ました。
明細数は月40~100ぐらい
金額だけでなく、明細数も条件ではないか?という噂もあったのでなるべく細かい決済もプラチナカードで実施していました。
後述のQUICPayも含めて、小さな買い物でもカード決済にしてました。
一部公共料金、携帯電話の支払いを設定
噂ですが、公共料金・携帯電話の支払いに指定しておくとインビテーションがきやすいとか。
ひとまず口座振替で利用する意味もないのでカードで支払うように設定していました。
引き落としの残高不足なし(他社カード含む)
おそらく重要な指標の一つがこれ。
カード審査の際にCIC(CREDIT INFORMATION CENTER)情報(信用情報)を紹介しているのは周知の事実だと思いますが同様にインビテーションの際にも見られている可能性があると思われます。
とはいっても、審査の時と違ってJCB内の話だけだと思われますが。
いずれにしても使用した分のお金を払ってくれないとなると、最上位カードを発行したところでメリットがないというのは当たり前の話なので引き落としができなかった、ということはないようにしましょう。
QUICPayも利用
便利なのもあって、QUICPayは積極的に利用していました。
主にコンビニやスーパーなど。QUICPayが使える場所では QUICPay>カード払い にすることが多かったです。
ザ・クラスのインビテーションが届き、審査も通る
2017年からプラチナカードを使い始め、2022年1月にザ・クラスのインビテーションが届きました。
インビテーションの封筒は黒い封筒でした。こんな感じで。
そして、申込み後審査に通過し送られてきたカード封筒の中にはシャレオツな感じの紙BOXが。
この中にカードや、約款などが入っていました。おしゃれ・・・!!!
カードは2022年から切り替わったNEW FACE券面でした。
(表にカード番号、有効期限の記載がなくペガサスがかっこよく羽ばたいてるデザイン)
QUICPayの対応バージョンはない(QUICPayをどうしても利用したい場合は旧券面での発行となるそう)そうなので、カードを使ったQUICPayは注意が必要です。
スマホのQUICPayは変わらず使えるのでそちらで利用すればOK。
カードの場合はタッチ決済(現在キャンペーン中)が便利ですね。QUICPayと変わりません。
デメリットはQUICPayより対応しているお店が少ないところですが、いずれ増えると信じましょう。
ザ・クラスの取得を目指す皆様にこれらの情報が役立てば幸いです。